電気設備の見積もり97万円の内訳公開♪

お次は、ダイワハウスXEVO Eの電気設備(分電盤・スイッチ・コンセント・照明)の見積もりの内訳をご紹介します。

僕がもらった分電盤・スイッチ・コンセント・照明などの電気設備関係の見積もりは97万円でした。

ダイワハウスXEVO E 電気関係設備

ひさしの家の見積書の内訳♪(電気設備)

ひさしがダイワハウスで契約した際にもらった詳細見積書のうち、電気設備(分電盤・スイッチ・コンセント・照明)関連の部分の内訳はこんな感じです♪

【ダイワハウスXEVO Eの電気設備見積もり内訳】
9. 電気設備(分電盤・スイッチ・コンセント・照明)見積金額
■分電盤工事
 ・分電盤(リミッタスペース無) 60A 26回路14.6万円
■スイッチ・コンセント工事
 ・スイッチ・コンセント工事31.8万円
■電気配線設備工事
 ・電気基本工事一式0.8万円
 ・屋外集合ボックス0.7万円
 ・シーリング 洋室引掛シーリング1.1万円
 ・シーリング 和室引掛シーリング0.2万円
 ・レンジフード・天井扇用電源工事2箇所×6200円1.2万円
 ・洗面ユニット電源0.3万円
■電話、TV、インターホン配線工事
 ・情報化配線システム情報BOX (D-HEMS3用) 5.8万円
 ・情報化配線システム モニタリング用LAN配線1.1万円
 ・情報化配線システム 情報コンセントAタイプ2箇所×12000円2.4万円
 ・情報化配線システム 情報コンセントCタイプ3箇所×14800円4.4万円
 ・TV引込み工事0.2万円
 ・電話引込み工事0.8万円
 ・電話配管工事(空配管)(ワイドタイプ)2箇所×6100円1.2万円
 ・カラーテレビドアホン(1対1型) 2.1万円
■照明器具工事(配線共)
 ・照明器具ダウンライト 17箇所×4000円6.8万円
 ・照明器具ブラケット 2箇所×7000円1.4万円
 ・照明器具ブラケット 1.5万円
■HEMS工事
 ・D-HMEMS3機器(太陽光+燃料電池(エネファーム))18.6万円
ダイワハウス見積合計97万円

HEMSの見積りを忘れてはあかんぜよ!

太陽光とエネファーム合わせて300万円あれば設置できると思ったら大間違いです。

実際にはHEMS(Home Energy Management System)を設置しなければなりません。

家の中の太陽光発電量、電力使用量をモニタで表示したり、電気を売る・使うといったコントロールを行うにはこのHEMSが必須です。

ということで、ダイワハウスでエネファームと太陽光パネルを設置しようとしている方は320万円はみておいたほうがよいでしょう。

HEMS本体の価格が約19万円、さらに配線ボックスが6万円かかりますので、合計25万円追加で必要ということになります。

ダイワハウスXEVO E HEMS

ひさしの幻の家は全館LED!

ひさしは家の照明を全てLEDにしたい!という要望を大和ハウスの営業マンに伝えていたのでダウンライトが17箇所も見積もりに入っています。

それでも合計7万円程度なので、そんなに高くない買い物だと思っています。

最近はLEDの製造単価も下がってきていて、ダウンライトも安いものでは2〜3000円で買えるようになってきました。

日本の科学技術の進歩に感謝です♪

普通のシーリングライトだとブラケットの内側に虫の死骸がたまっていたり、電球が切れかけてチカチカしていらいらしたりとストレスがたまるのですが、LEDダウンライトならこんな心配もありません。

ダイワハウスXEVO E LED

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