押入・靴箱・本棚・床下収納の見積もり60万円の内訳公開♪

次は、ダイワハウスXEVO Eの押入・靴箱・本棚・床下収納の見積もりの内訳です。

僕がもらった押入・靴箱・本棚・床下収納の見積もりは60万円でした。

ひさしの家の見積書の内訳♪(押入・靴箱・本棚・床下収納)

ひさしがダイワハウスで契約した際にもらった詳細見積書のうち、押入・靴箱・本棚・床下収納関連の部分の内訳はこんな感じでした。

【ダイワハウスXEVO Eの押入・靴箱・本棚・床下収納見積もり内訳】
7. 押入・靴箱・本棚・床下収納見積金額
■家具・収納工事
 ・シューズボックス 5.7万円
 ・シューズボックス(プッシュラッチ)直付け式 0.3万円
 ・マルチシステム収納(本棚タイプ) 4.5万円
 ・マルチシステム収納(棚タイプ) 2組×22100円4.4万円
 ・ハンガーパイプ0.5万円
 ・化粧枕棚 1.2万円
 ・化粧中段 1.3万円
 ・押入枕棚 1.2万円
 ・押入中段 2万円
 ・トイレ背面ストッカー 2.2万円
 ・スマートビューカウンター14.2万円
 ・ソリッドカウンター 3.4万円
 ・土間収納4万円
 ・しまいごこちイージークローク 2組×34400円6.9万円
■床下収納・点検口・物干し・補強
 ・床下収納ユニット (洗面室)1.9万円
 ・床下収納ユニット(キッチン)1.8万円
 ・天井点検口 1.3万円
 ・屋内物干し 1.9万円
 ・間仕切壁下地工事 下地合板(片側) 0.2万円
 ・エアコン補強下地工事5箇所×1000円0.5万円
ダイワハウス見積合計59.4万円

スマートビューカウンターはなかなか使える件

収納関係の見積もりで一番高いのは何でしょうか?

そう、「スマートビューカウンター」です。

下の写真の通り、システムキッチンの奥側に設置する収納付きのカウンターで、大和ハウスのオリジナル商品です。オリジナル商品なので儲けも多く、大和ハウスは積極的に売りこんできますので、ひさしの家でも営業が見積もりに入れてきたのでした。

ただし、なかなかの優れものなので大和ハウスで家を建てていたらひさしの家にも実際につけていたと思います。

注文住宅を建てる際には坪数を減らすためにどうしても収納スペースが足りなくなりがちなのですが、このスマートビューカウンターを設置すればカウンター奥のスペースを収納用に使えるからです。

ダイワハウスXEVO E スマートビューカウンター

↑スマートビューカウンター(大和ハウスのHPからお借りしました)

しまいごこちイージークロークはコスパ的に無し

「しまいごこちイージークローク」というのは、壁にレールが付いているクローゼットのことです。25mm間隔のレールが付いていて、細かく棚の位置を調整できる他、パイプなども設置することができます。

これも大和ハウスオリジナルで営業は積極的に勧めてきます。

収納の用途に応じて棚の高さや構成を変えられるので便利ですが、所詮は収納内にレールを設置するだけです。

一組3万4千円はとっても高いです。ひさしが知っているほかのハウスメーカーではクローゼット内へのレール設置の見積もりは一式9千円でした。

ダイワハウスXEVO E しまいごこちイージークローク

↑スマートビューカウンター(大和ハウスのHPからお借りしました)

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