ここでは、ダイワハウスXEVO Eの火災報知器・床暖房・換気の見積もりの内訳をご紹介しちゃいます。
いずれも安心・快適な生活を送るためには必須な設備ですね。
僕がもらった火災報知器・床暖房・換気の見積もりは75万円でした。
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ここでは、ダイワハウスXEVO Eの火災報知器・床暖房・換気の見積もりの内訳をご紹介しちゃいます。
いずれも安心・快適な生活を送るためには必須な設備ですね。
僕がもらった火災報知器・床暖房・換気の見積もりは75万円でした。
ひさしがダイワハウスで契約した際にもらった詳細見積書のうち、火災報知器・床暖房・換気関連の部分の内訳はこんな感じです。
10. 火災報知器・床暖房・換気 | 見積金額 |
---|---|
■住宅火災警報機工事 | |
・煙探知機(けむり当番2種露出型) 4箇所×2700円 | 1.1万円 |
・煙探知機(けむり当番2種露出型) 和室色 | 0.3万円 |
・熱探知機(ねつ当番定温式露出型) | 0.3万円 |
■住宅用消火設備工事 | |
・自動消火設備(ケスジャン) | 6.3万円 |
■空調・換気設備工事 | |
・空調・換気設備工事 | 33.3万円 |
■暖房工事 | |
・浴室暖房換気乾燥機 | 17.5万円 |
・床暖房工事 温水配管式 | 16万円 |
ダイワハウス見積合計 | 74.6万円 |
ダイワハウスで標準で付いている、というか法定義務化されているのでどこの家でもつけなければならいないのが、煙探知機です。一箇所2700円です。
ひさしの家は4LDKなので、居室は合計5つあります。なのでフツーの煙探知機が4個、和室色の煙探知機が1個です。
↑左が和室用、右が普通の居室用です。芸が細かい!
防災設備の中で営業マンが標準でつけてこようとするのが自動消火設備、その名も「ケスジャン」です。
なんだか昭和なネーミング。
これは天井に付いている自動消火設備で、火事を探知すると消化剤を撒き散らして消火するというものです。
ひさしも「ご家族の安全・安心な暮らしのためです♪」とかいう営業マンのトークに負けて付けてしまったのでした。
このケスジャン、6.3万円と結構いい値段します。
その他、いい値段がしているのは「浴室暖房換気乾燥機」です。
東京ガスで言う「ミスティ」です。これが17万5千円と結構いい値段しています。
ダイワハウスはガス会社とのつながりが強いので、ガスを使う機器を優遇して付けるようにしています。
ガス(から取り出した水素)で発電するエネファームもいい例です。営業マンもガス会社からのリベート目当てで付けてきますので、魅力を感じなければつける必要はないと思っています。
◆名前:ひさし
◆年齢:35歳
◆職業:システムエンジニア
◆住所:神奈川県某所
◆出身:茅ヶ崎
◆家族構成:嫁・子供二人
(2歳,0.5歳)
◆好きなもの:
こたつミカン、芋焼酎
■年収:620万円
■予算:4500万円
■自己資金:500万円
★2人目の子供も生まれ、古くて狭いマンションを出ようとダイワハウスで注文住宅購入を決意!