ダイワハウスXEVO E火災報知器と消火器の標準仕様

このページでは、ちょっとマニアックですが、僕がダイワハウスXEVO Eの標準仕様で注文住宅を見積もってもらったときの火災報知器と消火器と見積価格をご紹介しています。

火災報知器は設置が義務です

火災報知器は新築の家では設置が義務化されていますので、当然ダイワハウスがくれた見積りの中にも含まれています。

設置が義務ですので、高いといってはずすこともできないのですが、値段は数千円程度とさほど高くはありません。

火災報知器として煙探知機と熱線探知機両方が含まれています

火災報知器として我々がよく知っているのは煙に反応する煙探知機でしょうか。

お店のトイレに入るとよく、火災報知器が反応するのでタバコはダメですよ〜とか書いてありますね。

ダイワハウスの見積りの中にはこの煙探知器だけでなく、熱線探知機も含まれていました。

これは煙でなく、熱に反応する検知器で、火事じゃないけど煙がよく出るようなところに設置されるようです。

キッチンでサンマを焼いていて煙探知機が毎回反応・・・とかなるとやってられないですよね。

ということでキッチンにはこの熱線探知機が設置されています。

自動消火設備、その名も「ケスジャン!」

自動消火設備「消すじゃん」が見積りの中に入っていました。

安易なネーミング。。

そしてこれが結構高い!6万円もします。庶民サラリーマンの僕にはちょっときつい。。

消すジャンというのは、火災を探知すると自動で消化剤を噴射してくれるという安心設備です。

この消すジャン、水道とはつながっていなくて、火災時には中に貯めてある消化剤を噴射するというもの。水道管の工事などが不要なのはありがたいですね。

ただし10年に一回取り替えが必要です。

もちろん、設置は義務じゃないです。

ダイワハウスの営業マンは家族の安心のため・・・とか断りづらい理由で誘惑してきますが、不要であればキッパリ断っちゃいましょう。

僕の場合は嫁が横にいる手前、家族の安心よりお金が・・・なんて言う勇気はありませんでした。

ダイワハウスの火災報知器・消火設備の標準仕様・見積価格

ダイワハウスXEVO Eの標準仕様で見積もってもらった火災報知器、消火設備の見積価格です。全部で合計約7万円です。

まぁほとんど消すジャンの価格なんですが。

【ダイワハウスXEVO Eの火災報知器、消火設備の標準仕様と見積価格】
画像XEVO E標準仕様型番ダイワハウス見積価格
ダイワハウスXEVO E煙探知機標準仕様煙探知機(けむり当番2種露出型)SHK384552,700円
ダイワハウス煙探知機和室用 XEVO E標準仕様煙探知機和室色(けむり当番2種露出型)SHK38455Y2,700円
ダイワハウスXEVO E標準仕様 熱線探知機熱探知機(ねつ当番定温式露出型)SHK381552,700円
ダイワハウスXEVO E標準仕様 ケスジャン自動消火設備(ケスジャン)CS-40W63,000円
火災報知機、消火器の見積価格合計71,100円

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