床材・クロスの見積もり108万円の内訳公開♪

さて、ここでは、ひさしがもらったダイワハウスXEVO Eの床材・クロスの見積もりの内訳をご紹介します。

床材・クロスの見積もりは108万円でした。

ひさしの家の見積書の内訳♪(床材・クロス)

ひさしがダイワハウスで契約した際にもらった詳細見積書のうち、床材・クロス関連の部分の内訳はこんな感じです。

【ダイワハウスXEVO Eの床材・クロス見積もり内訳】
6. 床材・クロス見積金額
■床仕上げ工事
 ・ライブナチュラル 29万円
 ・アネックスPフロア 16.2万円
 ・クッションフロア 1.4万円
 ・畳(t=30)半帖(縁無し) 4.5帖×22800円10.3万円
 ・縁甲フロア0.9万円
■壁仕上げ工事
 ・壁クロス(DHVクロス) 2.7万円
 ・壁クロス(DHBクロス) 20.3万円
 ・壁クロス(DHBクロス) 4.1万円
■天井仕上げ工事
 ・天井クロス(DHVクロス) 1.1万円
 ・天井クロス(DHBクロス) 7.8万円
 ・天井クロス(DHVクロス) 0.7万円
■部分壁仕上げ工事
 ・サニタリーウォール 1.1万円
 ・化粧不燃板 2.4万円
 ・エコカラット アクセント部9.6万円
ダイワハウス見積合計107.7万円

床材ライブナチュラルはやっぱり高いーー!!

見積もりの3割を占めているのが朝日ウッドテックの床材「ライブナチュラル」です。

嫁がダイワハウスのモデルハウスを見に行ったときに一目ぼれしてしまったため、LDKに使うことにしたのでした。

にしてもやっぱり高いな〜〜。ひさしの家のLDK一面で30万円もするとは・・・。

でも嫁の夢をぶち壊して生涯に亘って責めを受けることを考えれば安いもんです。

ダイワハウスXEVO E床材〜ライブナチュラル〜

↑ライブナチュラル(朝日ウッドテックのHPからお借りしました)

一方のアネックスPフロアは2Fに使う安物の床材です。

木目の写真を板にプリントしたもので安いのですが、傷が付きにくいのが特徴です。

もう一つ「NDフロア」という床材もありますが、これより「アネックスPフロア」の方が傷に強いのでひさしはオヌヌメです。

クロスにはDHV・DHBがあります♪

ダイワハウスで選べる壁・天井のクロスは「DHVクロス」、「DHBクロス」の2種類があります。

DHBクロスに比べてDHVクロスの方が厚くて立体感があり、耐久性に優れます。

ひさしの家では、一部のアクセント部分のみDHVクロスを使い、そのほかの大部分はDHBにしてメリハリをつけました♪

あとはこちらから特に希望はしなかったのですが、ダイワハウスの営業マンが気を利かせて?それか押し売り的に?LIXILのエコカラットを付けてくれてます。

ホルムアルデヒドや臭いを吸収してくれ、調湿機能もあります。

装飾だけでなく、消臭、調湿機能がある優れものなので、新築の家で設置される方が多いみたいです。

ダイワハウスXEVO E床材〜エコカラット〜

↑エコカラット(LIXILのHPからお借りしました)

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